日本三不動の一 ロゴ 瀧谷不動尊

昭々大悲の月を観ん

昭々大悲の月を観ん

 真実の眼が開いたならば、その眼で見えるものすべてがお不動さまのまなざしでご覧になるものと一緒です。心もまた慈しみの願いであふれ、感謝の思いは尽きません。一挙手一投足には重みが出て、周りからの信頼は厚く、発する言葉には偽りはありません。

お不動さま信仰は、その人の人格を高めてゆくことに通じます。高潔な人々を多く育てることは、家庭を円満にし、地域や社会全体を健全にするはずです。お不動さま信仰がもたらす功徳、これは大変にすばらしい国や社会への貢献です。
自分自身に秘められた満月のような不動力を拝し、ますます信心を深める努力をいたしましょう。

今年に感謝し、明年に慈悲の願いを。

-当山御宝暦の法話より-   執筆者 柳下 純悠 師

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