日本三不動の一 ロゴ 瀧谷不動尊
七五三など祝祷

お不動さまとのご縁を結び、
お子様の
健やかなる
ご成長をご祈願いたします

お初まいり

お初まいりとは、無事に生まれた赤ちゃんが初めてお不動さまにおまいりし、今後のご加護を願うご縁結びの儀式です。

当山ではお子さまの発育健全・開運招福を祈願し、お護摩祈祷をおつとめいたします。

ご祈祷の後にお札と身代守を授与いたします。赤ちゃんの体調を最優先に考えて時期はいつでもご家族皆様のご都合の良い日におまいりください。

お初まいり

七五三まいり

七五三まいりは、数え年の三、五歳の男児、三、七歳の女児の健やかな成長を願う伝統行事です。当山では、お子さまの身体健全・開運招福を祈願し、お護摩祈祷をおつとめいたします。

ご祈祷の後にお札、お守、絵馬、千歳飴、おもちゃを授与いたします。絵馬にはお子さまのお願い事を書いて境内の絵馬掛けにお納めください。

七五三まいり特別祈祷の期間:10月から11月末

七五三まいり

十三まいり

十三まいりは、数え年で十三歳になる年に智恵の仏さまである虚空蔵菩薩こくうぞうぼさつに親子揃ってお詣りする習わしです。

当山では、災厄を除き智恵を授ける仏さまであるお不動さまに、無事成長・智恵増進を祈願し、お護摩祈祷をおつとめいたします。

ご祈祷の後にお札と学業守を授与いたします。

十三まいり
ご祈祷について

印鑑 印鑑 ご祈祷について

お子さまの晴れやかな
節目をお祝いし、
健やかな成長とお不動さまの
ご加護を祈念して、
護摩祈祷ごまきとうをおつとめいたします。

当山では本堂にてお護摩祈祷をおつとめし、お子様の健やかな成長と、しあわせをさずけてくださるよう、お不動さまにお祈りいたします。

ご祈祷は定時におつとめしておりますので、時間に余裕をもってお越しください。予約は不要です。当日、寺務所にてお申し込みください。

尚、毎月25日(日・祝日の場合は翌26日)はお磨きの日ですので午前7時のご祈祷だけです。ご注意ください。

ご祈祷

はじめてでもわかる祝祷
“お護摩祈祷”

当日、本堂のご祈祷にて

当日、本堂のご祈祷にて

お護摩の炉に火を焚きお不動さまを炎の中にお招きします。様々なお供え物を投げ入れ、お不動さまに捧げます。

当日、本堂でのご祈祷にて

当日、本堂でのご祈祷にて

皆様のお名前・お願い事を読み上げ、ご祈祷札をお護摩の火にかざし、お不動さまに宿っていただきます

後日、ご自宅にて

後日、ご自宅にて

お不動さまの宿られたご祈祷札をお渡しします。ご家庭で大切にお祀りし、日々手を合わせてご自身の祈りを深めるよう心がけてください。

ご家庭でのお祈りの方法
後日、瀧谷不動尊にて

後日、瀧谷不動尊にて

引続き、お寺にてご祈祷をお願いされた日からそれぞれお申し込みの期間に応じて毎日お護摩祈祷をおつとめします。

印鑑 印鑑 お護摩祈祷のお申し込み

お護摩祈祷のお申し込み

お申し込みの流れ

一、 受け付け

一、 受け付け

寺務所にて、申し込み用紙にお名前やお願い事をご記入のうえ、祈祷料を添えてお申し込みください。

二、 本堂へご案内

二、 本堂へご案内

おつとめの準備が整いましたら本堂へご案内いたします。
ご家族、お連れ様ともご一緒にこころ静かにお待ちください。

三、 ご祈祷

三、 ご祈祷

お護摩祈祷をおつとめして、お不動さまのご加護があるようお祈りいたします。

四、 お札のお授け

四、 お札のお授け

ご祈祷札とお守を授与いたします。七五三まいりは、加えて絵馬、千歳飴、おもちゃを授与いたします。

ご家庭でのお祈りの方法

事前予約は不要です。
ご祈祷の時刻までに余裕をもって
お越しください。

ご祈祷の時刻

平日 :
10:00 11:30
土日祝 :
10:00 11:30 13:30 15:00
毎月28日(縁日) :
10:00 11:30 13:30 15:00
時刻までに余裕を持って
お越しになり受け付けを済ませて
ください。
※毎月25日(日・祝日の場合は翌26日)は仏具磨きの日ですので、7:00のおつとめだけです。 ご参拝の皆様へお願い

印鑑 印鑑 ご祈祷料

当山では、お寺でご祈祷をおつとめする期間に応じてご祈祷料を定めています。
その期間は、当座(一座)から1年間まで7種ございます。

また、お願いされる期間によって、それぞれお札がございます。
いずれも祈願初日にお札をお渡しし、ご家庭でお祀りしていただきます。
なお、一週間以上のお願いはそれぞれの期間、日々のお護摩祈祷にてご祈願いたします。

当座祈祷(ご参拝の一座だけのご祈祷)
五千円
一週間祈祷
七千円
三週間祈祷
一万二千円
一ヶ月祈祷
一万五千円
開扉大護摩供(三ヶ月)
三万五千円
特別開扉大護摩供(半年)
六万円
特別開扉大護摩供(一年)
十万円
開扉大護摩供(かいちょうだいごまく)
御本尊厨子(ごほんぞんずし)の扉を開いて祈願するお護摩です。

ご祈祷札について

ご祈祷をおつとめする期間に応じて、それぞれお札がございます。
当座祈祷
当座祈祷
一週間祈祷
一週間祈祷
三週間祈祷
三週間祈祷
一ヶ月祈祷
一ヶ月祈祷
開扉大護摩供 (三ヶ月)、特別開扉大護摩供 (半年)、特別開扉大護摩供 (一年)
開扉大護摩供 (三ヶ月)
特別開扉大護摩供 (半年)
特別開扉大護摩供 (一年)
お札の祀り方
適切な場所の順
  • 一、お不動さまのご尊影、お厨子のお祀りしてあるところ
  • 二、お仏壇の中
  • 三、神棚

その他、ご家庭内の清らかな場所を選んで、南向きあるいは、東向きになるようにお祀りください。粗末にならないよう、ご祈祷札を家庭の本尊様として大切にお祀りし、日々手を合わせてご自身の祈りを深めるとともに、心の幅を広げるように心がけてください。

ご家庭でのお祈りの方法 ご家庭でのお祈りの方法
ご祈祷札と一緒にそれぞれお下がりをお渡しいたします。
  • お洗米は、ご飯を炊かれる時、一緒に炊いてお召し上がりください。
  • お加持水は、境内のお大師さまが開かれた井戸の水です。
    薬を飲まれる時や、お米を炊かれる時にお使いください。
  • お供物は、有難いお下がりとしてお早めにお召し上がりください。
お下がり
仏さまにお供えしたものをいただくこと。

ご祈祷札は、年の暮れ、あるいは新しいお札を受けられる時に、当山寺務所へお納めください。
当山で撥遣(はっけん)=お魂ぬきをして、お焚き上げいたします。お納札物の規定は以下の通りでございます。

〈お受けできるもの〉

お札、お守、護符、念珠などは他の寺社のものを含め、燃えるものは寺務所にてお受けいたします。

〈お受けできないもの〉

人形、置物、写真、ビニール、ゴム、プラスチック、陶磁器製、金属製、遺品、書簡、印鑑、袋類、器や燭台などの道具類、仏壇、神棚、お厨子、お社、燃えない念珠、ガラス製、しめ縄等の飾り物

昨今の環境問題に配慮し、納札物を限らせていただいております。皆様のご理解とご協力をよろしくお願いいたします。

〈ご尊像などの撥遣について〉
  • 当山のお不動さまのお厨子・荒神様のお社は、ご尊像と共にそのままお受けいたします。
  • 他の寺社で受けられた仏様、御神体については、お焚き上げできる物に限りお受けし、当山にて撥遣いたします。
金属・陶器等の不燃物はお受けできません。
但し、御仏体、御神体などで撥遣を希望される場合は護摩供を修行し、終了後お持ち帰り頂きます。
撥遣料
五千円 (寺務所にて受け付けいたします。)
撥遣(はっけん)
お迎えした仏・菩薩を送ること。「お魂抜き」「お性根抜き」ともいう。
※お車のご祈祷は、ご祈祷料やお札・お守が異なります。こちらをご覧ください。